2026年は「午年」。ならば本物のお馬さんをよんでしまおう!ということで、weほーる「和っぽい祭」にて、どなたでも参加できるお馬さんとのふれあいイベントを開催しました。
千葉県富里市にある乗馬クラブ「ファーム・クラインガルテン」さんにお願いして、連れて来てくれたお馬さんは2頭。1頭はサラブレッドの白馬(芦毛)、モモコちゃん14歳。元競走馬で走るのがとても速い馬です。怪我がもとで競馬を引退後は、乗馬クラブで人を乗せてレッスンを行っています。
引馬などのイベント以外にも、TVCMやアパレルのモデル撮影、結婚式などでも活躍しています。
もう1頭はアメリカンクオーターホースという品種のライナスくん。栗毛の18歳。アメリカのカウボーイが牛を管理するために使われている馬です。クオーターマイル(1/4マイル=約400m)ならサラブレッドよりも速く走れると言われており、ドラッグレース(0-400m)の元となったとも言われています。
馬の競技会で優勝したこともあり、引馬などのイベント以外にも、TVCMやアパレルのモデル撮影、結婚式などでも活躍しています。
11時からのスタートに合わせて、なんとも可愛いウエスタン調の馬運車(馬を輸送する専用車)が10時過ぎにweほーるに到着。小さな窓からお馬さんが覗いているではありませんか♡もう感動しかありません!
主役もそろい、さぁ、待ちに待ったふれあいイベントが始まります♪



準備中から注目の的のライナス君とモモコちゃん。パカパカというお馬さん独特の蹄鉄(ていてつ)や蹄(ひづめ)の歩音が響き渡ります。寒い中、開始前から早くも待機列が出来はじめました。今回体験できることは、エサやり、ふれあい、写真撮影。青々とした冬の特別なごちそう「生牧草」やニンジンなどが用意されていました。
たくさんの方が寒い中待ってくれていたので、ファーム・クラインガルテンのスタッフさんが「少し早いけど始めましょう」ということで暖かいお気遣いをいただき、11時ちょっと前にイベントを開始しました。お子さまから大人の方まで、いろいろな世代の方たちが集まっています。お話を聞くと、元競馬場で働いていた方、ライナス君とモモコちゃんファンの方、昔おうちでお馬さんを飼っていたという方、午年の縁起担ぎできたという方、とにかくお馬さんが大好きという方・・・参加してくれた理由は様々ですが、みなさん目がキラキラと輝いています。イベント会場の場所は冬の日中はほとんど日が当たらず日陰で寒く、1時間近くも並んでかなり体も冷えているはず。せめてもの暖を・・と馬のイラスト入りのホッカイロを配りましたが、みなさんニコニコと「ありがとうございます」の声。ありがとうと言いたいのはむしろ私たちの方でした(涙)。
お馬さんのぬいぐるみを持っている方もちらほら。楽しみにこの日を待っていてくれたのが伝わってきます。大きなお馬さんへのエサやりは子どもたちにとってはちょっとした冒険のようで、草と一緒に手を食べられやしないかとひやひやの様子。いざ順番がくると怖くてお馬さんに近寄れない子もいたようです(笑)。お顔や首をなでてあげるとうれしそうなライナス君&モモコちゃん。お馬さんに触れて「うわ~あったかい!」とびっくりする声がよく聞こえてきました。

たくさんの方にふれあいをしていただきたく、1組の体験時間は5分程度と短かったのですが、思い思いの体験を楽しまれていたようです。名残惜しそうに「バイバ~イ!」と帰っていくお子さまもいました。
約4時間の長い間、終始いい子でライナス君とモモコちゃんは良く頑張ってくれました。お客さまも「疲れていないかな?エサ食べ過ぎてないかな?」と心配してくださいます。スタッフさんによると、このくらいでは馬は疲れないとのこと。さすがです。スタッフさんの笑顔もとても素敵でした。(乗馬をしているからか、姿勢が素晴らしく良い!!!)

「和っぽい祭」ではこの他にも和をテーマにしたものづくりや、沖縄伝統芸能創作エイサー団体「紅翔エイサー護光琉」さんのステージも3階多目的ホールで行われました。ふれあいイベントは終了していましたが、紅翔エイサー護光琉さんのシンボルのひとつでもある獅子も登場。ライナス君とモモコちゃんは興味津々で獅子の匂いを嗅いだり、じ~っと見つめたり。スタッフさんの粋な心遣いでなんともめでたい干支馬と獅子のコラボレーションが実現!ありがたや~~~。
参加数は600名を超え、たくさんの方にご来場いただき嬉しい限りです。寒い中お越しいただきありがとうございました。
このイベントを通して、お馬さんの優しさや力強さを感じていただけたなら、weほーる職員一同「やった~!」です。
今回は「馬の人とのかかわり」をパネルにして展示も行いました。古い時代から人間のパートナーとして存在してきましたが、かかわり方も時代とともに変化しています。ぜひパネルでご覧ください。
午年の2026年、ライナス君とモモコちゃんのように強く優しく駆け抜けましょう!








